
毎年、多くの会社が新しいことを始めます。
新しい商品。
新しいサービス。
新しい営業手法。
新しいシステム。
会社を成長させるためには、新しい挑戦は欠かせません。
しかし、伸び続ける会社を見ていると、一つの共通点があります。
新しいことを始める前に、「やめること」を決めているのです。
限られた時間。
限られた人材。
限られた資金。
経営資源には限界があります。
それにもかかわらず、
新しい仕事だけが増えていけばどうなるでしょうか。
社員は忙しくなります。
会議は増えます。
残業も増えます。
それでも利益は思ったほど増えません。
原因は、新しいことを始めたからではありません。
やめることを決めなかったからです。
経営とは、選ぶことです。
そして、選ぶということは、同時に何かを捨てるということでもあります。
売上が少ない仕事。
効果の見えない会議。
誰も見ていない資料。
昔から続いているだけのルール。
本当に必要でしょうか。
会社を成長させる社長ほど、
「何を始めるか。」
より先に、
「何をやめるか。」
を考えています。
仕事を増やせば会社が成長するわけではありません。
会社は、余白があるから成長できるのです。
あなたの会社には、
今すぐやめても困らない仕事が残っていないでしょうか。

